真冬は男性もマフラーはされると思うのですが、一般的に何かにつけてがまんが身につき過ぎているように感じます。
寒い日、ものすごく寒い日などマフラーを使い分けられてはどうでしょう?
マフラーは大小さまざまあり、お顔に近いので雰囲気も変わりおしゃれも楽しめます。
あ、でも、人に会ったり、カフェでコーヒーを飲んだりする時にはずし、置き忘れないでくださいね。
首元にマフラーひとつで温かさは大きく違います。テレビで細木数子さんが、地震などで緊急避難する時の知恵として、「首にタオル一枚まくことは毛布に匹敵する保温力があります、」と言われていました。
そこまであるかな?とは思いましたが、首がスースーするのと、小さなマフラー一枚でもかなり違うことは確かです。
母が孫からもらったといって、指編みで編んだという、マフラーと言っても、ふわっとした紐のようなものを首にチョーカーみたいに結んでいて、それ何?と聞いたら、「和ちゃんからもらったマフラーなんだけど、以外と暖かい、」と言っていましたので首に何かをまいているというのは想像以上に暖かいでのです。
なので、男性も日によって、ジャケットにマフラー、パーカーやブルゾンにマフラー、コートにマフラー、など使い分けられてはどうでしょう?インフルエンザ予防にもつながると思います。
冷えることは免疫力が低下しますので、寒い、と感じない服装をするだけでもインフルエンザや風邪予防になりますから。
忙しいお仕事でも、少し疲れたとか、睡眠不足とかがあって、そこに冷えが加わると一気に免疫力低下になりますよ。
男性は歯医者さんの痛さとかには以外と怖がりなのに、少ししんどい、寒い、とかはがまんしがちです。そこで熱いお茶を飲むとか、寒くないようにマフラーするとか、手袋をするなどしてほしいです。
このような小さなことで風邪が防げたりします。寒さはがまんせずマフラーを使いましょう!