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服の選び方がわからない男。ダサいと言わせない!

 

男は定番

 

社会人になりたては、服の選び方が分からない男は普通です。

ですが、ダサいのが平気ではないですよね?

男性だからと言って”見た目はどうでもいい、どう思われてもいい”のは社会人としてはカッコよくないです。

実は服はあまり興味ないけれど、普通にいい感じで信頼される着こなしはしたい!と思ってほしいです。

それをしてくれるのは、彼女や奥さんでもいいし、ショップの販売員さんでもいいのです。

ですが、あなた自身ができた方が都合がいいし応用も効きます。

しかもそれができる合格点はほんの少しの気づきと学びでクリアできるのですよ。

ミニマリズム思考でいけばとてもシンプルでカッコよくなれます!

 

メンズ服は少ない枚数でTPOに合わせられる、定番がカッコいい!

メンズで定番がいいというのは、アイテムもデザインも色もです。

定番の色とは、黒、ネイビー系、ブルー系、グレー系、白、サックス系、ブラウン系、ベージュい系など。

メンズの定番はいつの時代もわかりやすいので幅広い層に支持されます。

 

キレイめな定番は幅広いシチュエーションに合うテースト

例えば、ネイビーのテーラードジャケットにボタンダウンの白いシャツ、グレーのスラックスはビジネスカジュアルとして会社に着ていけます。

営業マンとして得意先にも行けます。

デートで美術館にもおしゃれなカフェにも合います。

ですが、ブルゾンにTシャツとチノパンではデートには行けても会社には合いませんね。

逆にジャケットスタイルでは遊園地やバーべキューには向きませんけどね。

定番でもキレイめ、いいかえればドレス寄り、フォーマル寄りの方が幅広いシチュエーションに合うし、どの層にも好感度高いのです。

なので少ない服枚数で暮らそうと思うなら洋服のテーストはきれいめ寄りにしておくことです。

男性が見た目をきれいにするためにこだわり過ぎて、シャツやジャケットのデザインや柄にトレンドを追っているのはカッコ悪いです。

見栄よりもダサくないように、引き算思考で考える方がメンズのおしゃれは感じいいです。

要するにメンズ服はTPOに合い悪目立ちしない、マナー違反でない、ということが大切。

 

定番だからこそ色とサイズ感がセンスを決める!

定番とは、デザインも色も普通です。

流行も一見ありません。

しかし数年着続けらるわけではありません。

流行ものよりは長めに着られるだけです。

色にも微妙に流行があるし、サイズ感(シルエットも含む)も時代の影響は受けます。

なので、流行を控えめに取り入れたブランドから選ぶことが決めてになります。

ブランドごとにサイズ感は違いがありますから自分にちょうどいいサイズ感の定番を見つけましょう。

さらに理想は、自分よりは少し背伸びした質のよい服を選ぶこと!

一般の会社員が、高級過ぎるブランドも品がないし、収入は多くはないからとプチプラ過ぎるのも安っぽいです。

 

男は必要な定番があればいい、勝負するのは知性と実力!

やはり、男は実力で勝負。

女性はいくらか背伸びして偽れるのですが、男は内面がにじみでてしまうのです。

仕事ができる、何かの才能がある、お金を稼ぐ力がある、というのは大事。

その実力を正しく評価されるためにTPOに敵う一定の見た目が必要、それに適しているのが定番です。

 

オフもスラックスとデニムと

 

パンツはスラックスとデニムが基本。似合う人はチノパンもOK

男のパンツの基本はスラックスです。

スラックスはどこでも履いて行けます。スポーツ以外は。

究極は、スラックスで外出、お家ではジャージでも暮らせますよね?

次に日常カジュアルではジーンズです。

ジーンズはたいていの人に似合いますし機能的です。

ジーンズはデートや男同士の集まりにも行けます。

チノパンも一般的なカジュアルパンツですが、着こなしは意外と難しいです。

チノパンやカーゴパンツは、似合う人は日常カジュアルにどうぞ。

 

メンズはシンプルな定番でいい、上質なブランドがおしゃれ

メンズは控えめにトレンドを取り入れた定番が一番カッコいいです。

デザインは同じなので、素材やパターンがいい、サイズ感そのものがセンスを分けます。

すると同じデザインで同じ色でも、センスは素材そのもや微妙なサイズ感そのものがデザインなんですね。

素材の質やパターン、縫製の良さがブランドの価値です。

あなたの出せる範囲の上質なブランド選びがキモになりますよ。

例えば、一般的な会社員の方なら、ビームス、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)などですね。

 

メンズファションは無地が一番、次は無地に近いオーソドックスな柄を!

メンズ服の基本は無地です。

次に一見無地に見える無地ライクです。

スーツならペンシルストライプとか、サックスのシャツなら細かいストライプやチェックで少し離れたらサックス無地に見えるような。

はっきりしたチェックのジャケットなどは遊びすぎです。

ポロシャツやTシャツも無地が基本、ワンポイントも胸の小さな刺繍程度。

ボーダー柄がおしゃれなTシャツやポロシャツなんてありません。

ですが、服が分からない男がカッコ良くなるのは少しの知識とその学びを実践するだけ、

だからこそ、気づいてほしいのです。

すぐに結果がでることだから!