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おしゃれにビジカジを着こなすためには?たった二つのコツ!

メンズビジカジは簡単
ビジカジは意外なほどかんたんです。

コツはたったの二つだけ。テーラードジャケットとスラックスとシャツの自分に似合う色とサイズ感を把握すればいいのです!

  • あなたに似合う基本色を見つける
  • 自分のジャストサイズを知る

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メンズビジカジは難しいと思っていませんか?

メンズは定番だけでおしゃれになれるし、定番がいちばんカッコよくどんな層の方にも万人受けするのです。

会社のメンズビジカジの現状は?

しかし、メンズのビジカジはとてもシンプルで簡単なのに、意外に合格ラインの人は少ないです。

たいていの会社員の方は、ビジカジを考えるのが面倒で、来客を迎える時や他社を訪問する場合はビジネススーツ。

今日は内勤のみとわかっている場合は崩し過ぎになっている傾向があります。

ビジネススーツだけで過ごすよりもビジカジをTPOに合わせ取り入れるには、衣服費は多少多くかかるでしょう。

ですから若い時期ご自分のビジカジスタイルは確立しておかれるとよいと思います。

わかってしまえば、枚数は増えていくのでそれほど多くかかるわけでもありませんから。

テレビでニュースを見る場合も、アナウンサーはビジネススーツスタイルの時もありますが、ジャケットスタイルが多いのでコーデは参考になりますよ。

はじめにビジネススーツを店舗で試着して選ぶ

最初は通販サイトではなく実店舗で買いましょう。

ちゃんとアドバイスしてくれる販売員さんのいるショップに行ってくださいね。

まず、ネイビー系かグレー系で探し、ここに似合うのがなければダークブルー系やダークブラウン系で探します。

お顔が一番明るくスッキリ見え、雰囲気がしっくりくるものを選びます。

それがあなたに似合う色です。
そして試着しサイズ感をつかみます。

これで自分に似合う色とサイズのビジネススーツが選べましたね?

このビジネススーツを基準にして次のステップ、ビジカジのテーラードジャケットスタイルを探しましょう。

ネイビーは無彩色に近いし、グレーは無彩色なのでどの色とも合わせやすいです。

だから、シャツもネクタイもどんな色とも合うので、あなたの雰囲気に合うものを選べばいいだけですね。

サイズ感はとても重要です

サイズが豊富になくても、ブランドにより仕上がりサイズは微妙に違いますのでいろいろ試しましょう。

初心者が陥りやすいのは大きめを選び過ぎです。

ジャストサイズを選びましょう。
Mサイズといってもブランドによって仕上げる寸法は違います。

JIS規定の範囲内で、仕上げる寸法は自由なのです。

ここは会社の方針とデザイナーの感性で決めます。

Mと表示すれば、対応するJIS規定のMサイズの人が着られない寸法では仕上げてはいけないのですが、スリムめにつくるかゆったりめに作るかは自由なのです。

着る人もMといってもひとそれぞれ違いがあるので、〇〇ブランドのMは合うけれど、△△ブランドならLが合うとか違うのです。

ジャケットスタイルを始めて購入するおすすめの方法は?

先に実店舗で試着して買ったビジネススーツで自分に似合う色とサイズを把握できましたね?

これを基準にして、王道のビジカジスタイルをそろえましょう。

あなたが一番素敵に見えるジャケットの色を選ぶ

ネイビーのスーツが似合うあなたなら、ネイビー系のジャケットを選び、次にジャケットに合うカジュアルシャツを選びます。

ワイシャツではありません。ボタンダウンシャツなどネクタイなしでも決まるシャツを選びます。

一枚目は無難な白やサックスがおすすめ。

次に、今選んだ、ネイビーのジャケットに合うグレー系か濃いベージュ系のスラックスのうちから一本選びます。

これで基本の3点は揃いました。
ネクタイはしなくていいので、もう少しきちんと感を出したい時はポケットチーフを四角たたみで少しだけのぞく見せ方で完成です。

色は白の木綿か麻のポケットチーフでハンカチでもOKです。

あなたに似合う色系統を毎日着ていい!

スーツがネイビーが一番お似合いの場合は、ジャケットもネイビー系がオススメです。

毎日同じカラー系でいいのです。
その色が一番お似合いであれば。

いつも同じイメージでそれが素敵なら2番目に似合う違う色系を試す必要はありません。

むしろイメージが定着した方がよいことは多いと思います。

あなた自身が違う色にして気分転換したいと感じるなら別色もいいですけれど。

着ている服は大事ですが、人の目には服の色ではなく、印象が真っ先に伝わりますので、似合うことは大事ですが色が一番に目に入るわけではないのです。

男子ですから似合うことが大事で、いろいろ変化をつけることはどっちでもいいのです。

伝わるのは印象ですから。
知人にばったり出会ってお話をして別れてどんな服を着ていたか記憶にないことってありますよね?

いい感じだったことは印象に残っているのに、つまり、記憶になくてもちゃんといい感じに着ていることは伝わるのです。

二枚目のジャケットもネイビー系でもいいのです

毎日同じジャケットでは着崩れがはやいので、微妙に違うネイビーとか、目立たない格子柄のネイビーにするとかがいいと思います。

つまり、毎日同じイメージでいいので一番あなたが素敵に見える色がおすすめなのです。

人は色そのものよりイメージの方を強くキャッチしますから。

つまり、ビジカジの王道は、テーラージャケットとシャツとスラックスが基本のきちんとしたカジュアルスタイルです。

ここにネクタイをしてもポケットチーフをしてもカジュアルになります。

ビジネススーツとネクタイよりもカジュアル度は少し進んでいます。

次のカジュアルは、チノパン、ジーンズ、Tシャツと合わせる

ジャケットとシャツとスラックスが基本と知って、あとは会社の雰囲気や職種などにより、シャツでなくTシャツ、スラックスでなくチノパンやジーンズなど、もっとカジュアル度の高いコーデもできますね。

ですが、ジャケットは必要です。

今はリーズナブルでよい通販は増えているので、ビジカジスタイルはネット利用もおすすめです。

ネットは試着ができないのでサイズが問題ですが、リアル店舗で買ったビジネススーツが参考サイズになります。

今買ったものは適度に時代の流行が取り入れられていますから。

万一似あわない場合は、すぐに連絡すれば返品交換に応じてもらえる通販サイトがおすすめです。

テーラードジャケットスタイルはカジュアルOKの場所ならどこに行っても失礼になりません。