人は見た目9割、男も見た目9割、と言われますがどうでしょうか?わたしは真実だと思います。なんでも例外はありますが。
作詞家、小説家で、コメンテーターとしても発言が光る、なかにし礼さんはまだ有名でない頃に、ホテルのロビーで婚約者と一緒にいた時、石原裕次郎さんにごちそうになったそうです。呼ばれた理由は、裕次郎さんから、「ロビーにいるいちばん素敵なカップルに御馳走してあげようと思ったんだ。」と、いわれたのだそうです。遠くから見渡しても光っていたのですね?
わたしが仕事関係の親しい人とホテルのロビーで人を待っていた時、ひまつぶしに、そのひとがロビーを見渡し、あのカップルはつり合いがとれてる、あのカップルは彼女の方がレベル上、などと瞬時判断をしていました。私が見てもたいていうなずける判断でした。これって見た目に結構表れるということですよね?
その時の判断基準は、瞬間ですが、着ている服や靴、つまり装いから醸し出される雰囲気、生まれもった顔立ちやスタイル、考えている気持ちや能力、知性、などの総合評価だと思うのです。人って場合によってはコンピューターよりも速いです。
つまり見た目は総合点なのです。内面も見た目に表れるので重要です。着る服や靴や持ち物も大事です。裸よりも服を着た人の方がより、その人となりは表れると思います。もちろん裸でも見える部分もたくさんありますが。
それに自分で選んだ服であれ、人に選んでもらった服であれ着ているものに影響を受け、内面も変化します。人間ってほんとうに水のように変化自在な部分もあるのですね?
また、タレントの女性が、お化粧している時の方が男性が優しくしてくれる、と発言していました。つまりお化粧している時はおしゃれもしている時だと思うのです。いつも男性に優しくされているのと、まったく構われないのとでは、結構人生変わってくると思いませんか?優しくされている方がその人も優しい魅力的な人に成長していくと思うんですよね。
わたしが、用があって営業の部屋に行くと、Sさんがいつもより改まって見えました。社内なので、白いシャツにベージュ系のパンツで座っている、いつのもスタイルなのに。そういうと、Sさんは、「今日、パンツがおニューやねん、」と言いました。座っているし、たいてい濃いめベージュ系のパンツなのでいつもと変わらないのに、伝わり方は違うのです。わたしには、パンツが新しくてもそんなことはわかりません、色が同じですから。
つまり、それでも伝わり方は違うって、すごいですよね?
ですから、靴やパンツをきちんと清潔に着こなしていることは、相手に記憶はなくても、感覚としては伝わっているのです。顔しか見て話していないし、パンツや靴は見ていないのにです。これってすごいと思いませんか?だから着るものも大事なんです。自分を後押ししてくれる、助っ人でもあるんですよね。
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身だしなみはきちんとして、服にも助けてもらって毎日、成長していきたいですね?少しづつでも、継続は力なり、ですから。